NISA:iDeCo口座を開設したい自衛官へ【初心者向け】

証券会社の口座開設はこの記事を読んでから！

という気持ちがあっても口座開設や証券会社もどこがいいのか分からなくて先に進めていない方いませんか？

証券会社を知り合いに勧められて安易に開設しようとしている貴方、この記事を読んでからにしてください！

この記事を読んで少しでもそれぞれの口座の意味を理解してからでないと損をするのは貴方です。

口座はそれぞれ違う

NISA:iDeCo:特定:一般と口座にも種類があるのですが全て一緒だと思っていませんか？
それぞれ口座は違います。それぞれ別な証券で開設する事も可能です。
NISA口座とiDeCo口座は１人につき１口座しか開設できない事は覚えておきましょう。

特定口座又は一般口座

証券会社ごとに開設が可能です。この口座でも投資は可能ですが利益が発生した場合に税金がかかってしまいます。NISA:iDeCoでは利益に税金が発生しないで投資が可能です。
基本的に開設する場合は特定口座（源泉徴収あり）を選びましょう。
詳しく知りたい方は辻・本郷税理士法人HPを参考ください。

NISA口座

NISAは１人につき１口座までしか開設できません。
2024年からの新NISAでは両制度を金額上限も増えて使用可能になりますが、積立投資枠のクレカ積立は証券会社でポイント還元率が全く違いますので証券会社の検討が必要です。

iDeCo口座

iDeCoも１人につき１口座までしか開設できません。
証券会社によって手数料が違い自衛隊の駐屯地内で勧誘され加入した方はかなりの手数料を払っていますので要注意です。今からでも証券会社の移行を勧めます。

お得に証券会社の特定口座を開設

口座開設は特にポイントが高還元

いつも紹介しているハピタスですが口座開設はハピタス経由が必須です！

ご覧の通り特定口座開設で5000～11000ポイント、iDeCoも1000～4500ポイントと高還元です。このポイントは時期で増減がありますが普通に開設するよりはるかにお得です!!

まとめ

今回は各口座の説明とお得に口座を開設する方法を紹介しました。

おすすめ証券会社【自衛官の新NISA】

積立NISAを始めようと検討中の自衛官：自衛隊におすすめの証券会社の紹介です。

iDeCo：NISAについて

iDeCo：NISAについて更に知りたい方は記事をまとめておきましたので下記から確認ください。