NISAを始めたい!どこの証券会社がいいのかな?
NISAの新規開設はもちろん、お得に開始したい方必見です!
おすすめの証券会社は?
いざNISAを始めたくても証券会社をどこにすればいいか悩みますよね。
実際に私が使用した上でおすすめしたい証券会社を初心者の方に向けて紹介します。
ポイント還元、手数料やアプリの使いやすさなどを総合的に見て、私がおすすめする証券会社は次の3つになります。
おすすめ証券会社を紹介
口座数の多いSBI証券、楽天証券、マネックス証券の3つの証券会社について私が実際に使用して感じた事も含めて紹介します。
クレカ積立での比較ポイント
積立NISAではクレカ積立がおすすめです。
クレカ積立の還元率、投資信託の保有金額に応じた投信保有ポイントの2つが積立てていく上で重要になります。
クレカ積立還元率の比較
マネックス証券は年会費無料のクレカで1.1%と高還元ですが、楽天とSBIはクレカの種類で還元率が変わる為、通常のカードだと0.5%です。
SBI証券での三井住友ゴールドカードは年間100万円の支払いで永年年会費無料になりますのでゴールドだと1.0%還元。
※各証券会社は2024年から始まる新NISAの顧客獲得の為にポイント還元率があがりましたが、今後変更の可能性もあります。
SBI証券
ノーマルカードだと0.5%ですが年会費33,000円のプラチナリファードだと5,0%です。
ゴールドカードは年会費5,500円ですが年間100万円以上の支払いをすれば年会費が永年無料で1,0%の還元を受けられます。
楽天証券
ノーマルカードだと0.5%、プレミアムカードは1,0%です。
クレカ積立は毎月上限額が5万円ですが楽天はクレカで5万円+楽天キャッシュでの積立5万円(キャッシュでの積立も0,5%還元)と月10万円積立てる場合にポイント還元されます。
マネックス証券
年会費無料のカードで1,1%、他証券と違いカードは1種類です。
投資信託保有還元率の比較
保有している投資信託で還元率が変わりますので人気の投資信託【eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)】での還元率を紹介します。
SBI証券は0,042%、マネックス証券は0,03%、楽天証券は保有金額達成時に付与なので100万円ごとに100ポイントのイメージです。
証券ごとの詳しい還元率は各証券会社HPを参照ください。
各証券のメリット・デメリット
SBI証券
メリット
業界最大手の証券会社です。
SBI証券でのみ購入可能な投資信託でも人気な「SBI日本高配当株式ファンド」を含めSBI証券でしか購入できない人気商品も多いです。
積立:保有両方のポイント還元も高いです。
投資額が多い人には保有ポイントは重要ですね。私もSBI証券を使用しています!
デメリット
クレカ積立の1%還元を受けるにはゴールドカードが必要になります。
ゴールドカードは年会費を払うか年間100万円使用で年会費が永年無料になります。
デメリットはありますが全力で投資する人におすすめです。
楽天証券
メリット
楽天証券は楽天経済圏ユーザーには特におすすめの証券会社です。楽天市場での通販がお得になったり、銀行との連携で普通預金金利もあがります。
クレカ積立は5万円が上限ですが、楽天キャッシュを使う事で、合計で月10万円のキャッシュレス積立が可能です。
デメリット
保有ポイントが一定の残高に到達した初回のみの付与なのでSBI証券とマネックス証券に比べると劣ります。
アプリは使いやすいので楽天経済圏の方におすすめ。
マネックス証券
メリット
クレカ積立1.1%で保有ポイントも悪くありません。
サイトも見やすく使いやすいです。
クレカ積立の還元が高いです!旦那はマネックス証券でクレカ積立をしています。
デメリット
今から加入すれば2.2%のクレカ還元が期間限定で受けられるのでおすすめです。
始めるなら今すぐに。遅ければ遅いほど損します。
今回紹介した証券会社3社を振り返ります。
この3社であれば、どれでもオススメできます。
NISAで投資信託を購入するなら長期で運用する事が最も大事です。
時間をかけて複利で運用して資産を増やしていきましょう。
迷っているのが1番もったいないね!