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2025年問題【自衛官の皆さんはどう考えますか?】

2023年3月15日

2025年問題【自衛官の皆さんはどう考えますか?】

2023年になって2ヶ月が経過しました。自衛官の皆さんは【2025年問題】という言葉を聞いた事はありますか?
今回は2025年問題を簡単に紹介します。そして可能な限りの節約、貯蓄を検討してみてください。

2025年問題」とは、西暦2025年以降、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、我が国が超高齢化社会になることを指します。 団塊の世代の人口は、現在約800万人です。 厚生労働省の試算では、この方々が75歳以上になると、現在約1,500万人の後期高齢者人口が、約2,200万人に膨れ上がるとのことです。

人事ポータルサイトHPより引用
節約隊員

自衛官も入隊年齢の上限が33歳まで引き上げになったけど人材不足の対策なのかな。

2025年問題に貯蓄なんて何か関係はあるの?

節約隊員

日本の人口の推移です。

人口の推移

高齢者の人口の推移です。この図を見てもいまいち実感が湧きませんよね。では、私達に及ぼす影響を紹介していきます。

超高齢化社会が私たちに及ぼす影響

高齢者を支える社会

65歳以上の人を若い方で今までは支えてきました。しかし、高齢者社会が加速すると支える側の人数が減っていきます。下図をご覧ください。

老人に対する若年の割合

あと2年で65歳以上の人を2人で支える事になります。何で支えるのか?それは単純にお金です。介護費や医療費は国や自治体の財政を圧迫する事になります。では財政を圧迫したら国としてはどうするか?
私たちの社会保険料:介護保険料の増額が見込まれます。

社会保険の内容

介護保険の内容

私たちはどうすればよいのか?

最近の電気代の上昇や物価上昇も家計を圧迫しています。可能であれば貯金を頑張っていきましょうと言いたいですが2025年問題に向けて貯蓄なんて毎月の支払いでいっぱいいっぱいだよという方。最初は固定費の節約からでも検討してみませんか?
アプリゲームをやっている時間と課金額を考えたら少しだけゲームをやる時間を我慢して貯金じゃなくても固定費を減らせば自分のお金が増えます♡

ポイント

・今後は更なる支出の増加が予想されます。
・NISAやiDeCoもやる気はないけど少しでも節約したい自衛官の方は固定費の削減を。
・少しの時間で簡単に節約できます。

自動車保険の見直し

格安スマホへの検討

生命:医療保険の見直し

これらの見直しをするだけでも年間10万円の節約につながります。
今後更なる大増税は免れない現実です。少しでも自分のお金を守るために節約をしていきましょう。

-介護関係, 自動車保険, 自衛官の保険