器具は違うが温度管理は3匹一緒
我が家のフトアゴの温度管理について実際の飼育環境をご覧いただきながら紹介します。
飼育本や飼育サイトによって温度が違う
日中は体を暖めるホットスポットと体を冷やすクールスポットのそれぞれの温度、夜間は寒くなりすぎないようにケージ全体の最低温度を設定します。
ホットスポットは35~40℃、40~45℃
クールスポットは25℃~30℃
就寝時は最低25℃だったり20℃で大丈夫と様々な意見があります。
我が家の温度管理を紹介!
私の温度管理
我が家の温度管理です。
また冬の期間については万が一、保温球等が切れた時と寒さが厳しいのでパネルヒーターは時間管理でつけています。
管理の仕方
では実際にどの様に温度管理をすればいいのか紹介していきます。
GEX タイマーサーモ
温度管理にはGEXさんのタイマーサーモがとても便利です。
高価ですがそれだけの価値があります。
●温度管理、照明管理がこれ1台で可能
●日中と夜間の温度も別々で管理
3匹ともこのサーモを使用しています。
ビバリア サーモチェッカー
温度計を基本的にケージに設置しますがホットスポットやクールスポットの温度をピンポイントで測定できます。
温度計
温度計はケージに2ヶ所設置しています。
私はケージの両端に設置して最低温度が下回ってないか点検できる様にしています。
まとめ
我が家の温度管理について紹介しました。
保温関係の細かい説明は各記事をご覧ください。
・保温球やヒーターについて
・パネルヒーターについて
・タイマーサーモについて
・保温器具を適正に使用し、温度管理
・ベビー個体は特に低温に気を付ける
・季節の変わり目は特に温度管理に気をつける