正直、必要ない?
毎日日光浴をさせれるなら必要ないかもしれません
しかし、そんな人なかなかいませんよね?
ですので紫外線ライトも必須になります。
必要ない?
必須に決まってんやろ
日光浴もいいけど鳥さんいたら怖い!
通販サイトを見ても色んな種類があり、ワット数やバスキングライト兼用だったりとどれにしていいかわからなくなりますよね。
紫外線ライトの説明と3匹を飼育して色々な商品を使ってみて、実際に良かったものを紹介します。
日光にまさる物なし
どれだけいいライトを使用しても
日光浴をしているフトアゴはとても気持ちよさそうです。
たまにでいいから日光浴させてくんなきゃ暴れんぞ
太陽光にはUVA・UVB(UVCも含まれますが地表には届きません)の波長があり、地表に到達する99%がUVAです。
- UVAは食欲増進、発色・脱皮促進
- UVBは体内でビタミンDを合成し、カルシウム代謝に関係し成長を促す
→紫外線を浴びないと成長せずクル病や代謝性骨疾患の原因になります。
クル病の症状
症状としては背骨や尻尾の変形・手足の変形・顎の軟化が認められ症状が進行すると四肢の麻痺・痙攣・骨折が起こる。
フトアゴは強い紫外線が必要となります。
健康なフトアゴを育ててあげる為にも紫外線ライトはしっかりとした物を選びましょう
ワット数について
紫外線ライトを選ぶ際に13Wや26Wとあります。
ケージの大きさ等によって選びますが基本的に26Wの方が紫外線照射量も多く、電気の使用量も大きくなります。
照射時間について
我が家は春~秋は日光浴をできるだけさせているので8時間、冬は10時間点灯しています。
おすすめ商品
私が実際に使用してよかった商品を紹介します。
バスキングライトと一体型のライトもおすすめです。
まとめ
紫外線ライトはフトアゴの健康維持にかかせません
いいライト買っても日光浴はさせてね!