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自衛官のためのふるさと納税ガイド【ワンストップ特例で制度を活用】

2023年4月10日

節約隊員

給料もらっても色々引かれて手取りも少ないしお得な制度ってないかなー。

自衛官でも可能だし、手続きも簡単だからオススメな節約方法だよ!!

ぱぴ子

ふるさと納税ポイント

  • 自衛官でも簡単にできる節約方法「ふるさと納税」
  • 寄付先も5個以内なら確定申告もいらずに簡単手続き
    マイナンバーカードを持ってれば更に簡単に
  • 簡単な節約をしたい自衛官に

ふるさと納税とは?

普段皆さんは自分の住んでいる地域に住民税を納税しています。

ふるさと納税をしていない場合
ふるさと納税の仕組み

ふるさとチョイスHPより引用
ふるさと納税をした場合
ふるさと納税の仕組み
ふるさとチョイスHPより引用

簡単に言うと自分の選んだ都道府県に寄付をして税金の控除を受け、2000円の自己負担で寄付先から商品を受け取れます。

いくらまで寄付できる?

年収によって違いますが年収300万円で約28,000円、年収400万円で約4万円程可能です。
例えば年収300万円の方が2万円寄付をした場合、18,000円が税金控除され2千円の負担で返礼品を受け取る事ができます。

自分の控除上限額を確認したい場合は源泉徴収票を用意して、ふるさとチョイスさんのかんたんシミュレーション控除上限額シミュレーションを使用してください。

節約隊員

源泉徴収票捨てちゃったけど…

源泉徴収票がない場合でも、マイナンバーカードがあれば自分の年収や社会保険料等確認できます。

ふるさと納税のやり方は?

自分の控除額が分かったら商品を購入して手続きをするだけです。

どこで買うか?

購入できるサイトはたくさんありますが有名なサイトを表にしましたので参考にしてください。

おすすめ納税場所

私は2015年からふるさと納税をしていますがいつも「楽天ふるさと納税」を使用しています。自分の使っているポイントに合わせてサイトを選ぶのもいいですね。

何を買うのがいいのか?

好きな物を選んで購入するのが良いと思います。私は毎年買っていますが、節税して購入しているのだし量より質をとりながら肉や魚介、お米をメインに購入しています。

節約隊員

営内者だし、食料を買ってもなー。購入したものは実家に発送できたりしないの?

支払いは自分にして発送先を実家にすれば税金控除も受けながら親孝行もできます。

節約隊員

行軍専用のソックスや営内者おすすめの記事も参考にしてね!

手続きは?

「確定申告」か「ワンストップ特例制度」のどちらかで手続きをします。

節約隊員

名前がもう面倒くさそう…

簡単なので安心してね

ぱぴ子
ワンストップ特例制度

ワンストップ特例制度は購入した自治体から寄付をした証明書が後日郵送されます。

その証明書とスマホ、マイナンバーカードを用意して手続きをするだけです。


自治体がオンライン対応している場合はスマホとマイナンバーの寄付証明書だけですぐに手続きが終わります。オンライン対応していない自治体の場合はマイナンバーカードの両面コピーを返送するだけで手続きが終わります。

節約隊員

聞いたら簡単だけど何か条件ってあったりするの?

確定申告ではなくワンストップ特例制度を使うには条件があります。

使える条件

  • 確定申告をしない
    ※医療費控除等をするので確定申告をする場合等はふるさと納税も確定申告をしなければならない
  • 寄付をした自治体が5ヶ所以内である
    ※6ヶ所以上に寄付している場合は確定申告が必要
  • 返礼品を購入する際に必ずワンストップ特例制度を使用を選ぶ

総務省のふるさと納税サイトも載せておいたので不安な方はこちらから確認してみてください。

まとめ

節約隊員

手続きも簡単そうだし、とりあえず1万円だけでも購入してみよっかな!!

節約隊員

私も年末、帰省して皆で食べるように実家に送っておこーっと。

まとめ

  • 自衛隊でも可能な節税「ふるさと納税」は是非やっておくべき制度
  • 購入する際もポイント還元率が高いサイトを使用すると更にお得に
  • 自分の年収に合った控除額を確認
    控除額を満額分使わなくてもいいので試しに購入してみるのも〇
  • ワンストップ特例制度を使えば簡単に手続き完了

自衛官の数少ない税金控除ができる仕組みなので是非活用してね。

ぱぴ子

ふるさと納税の仕組み

ふるさと納税はお得な制度で今はテレビCMでもよく見ますよね。
私たちは税金も控除されてお得に商品が貰えるぐらいの認識でいます
よね。
本当は生まれ育った土地とは違う場所に居住して働いているとそこに住民税を納める事になります。せっかくなら生まれ育った地域に納税したいけど寄付するだけっていうのもそんなにお金に余裕もないし…という事から寄付金控除と返礼品もできました。

自分の生まれ育った地域に「ふるさと納税」をするのが本来なのでしょうがやはり還元率が高い返礼品や人気の特産品がある地域に皆さん寄付をするので地域の格差もあり、住民税の流出により税収が悪化した地域ですと住民サービスの質の低下の発生などののデメリットも起きてしまいます。

節約隊員

せっかくだから自分の出身の北海道に寄付しようかな。返礼品も色々選べるし。

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