この記事でわかること
- 青色申告の入門書を実際に使った感想
- 不動産投資の確定申告前に読むべき理由
- どんな人におすすめか
なぜこの本を買ったのか
不動産を購入して確定申告が必要になることはわかっていた。ただ、確定申告をするにあたって2つの不安があった。
①青色申告を使いたいが、税務署への申請方法がわからない ②経費のレシートや領収書をどう管理すればいいかわからない
この2つを解決するために購入したのがこの本だ。
実際に読んでわかったこと
青色申告の申請方法と期限が明確に書いてある
青色申告は確定申告をするだけでは使えない。事前に税務署へ「青色申告承認申請書」を提出する必要があり、提出期限も決まっている。
この本を読むまでそこまで把握できていなかった。もしこの本を読んでいなければ、知識がないまま青色申告の申請ができていなかったと思う。それくらい基礎から丁寧に書かれている。
レシート・領収書の保管方法が具体的
経費にできることはなんとなく知っていても、レシートや領収書をどう保管するかまで書かれている本は少ない。この本は保管の方法や期間まで具体的に解説されていて、実務で即使える内容だった。
不動産投資専門の本ではないが、それでいい
この本はフリーランスや個人事業主も対象にした青色申告全般の入門書だ。不動産投資特有の減価償却や按分の計算を深く学ぶ本ではない。
ただそれで十分だと思っている。
まず青色申告の全体像を理解することが先決だからだ。
この本で土台を作った上でfreeeなどの会計ソフトとAIを組み合わせれば、不動産投資の確定申告は十分乗り越えられる。実際に私はその方法で初年度に約12万円の節税ができた。
こんな人におすすめ
- 不動産投資を始めて初めて確定申告をする自衛官
- 青色申告に切り替えたいが申請方法がわからない人
- 確定申告を自分でやりたい人全員
特に最後の点は強調したい。青色申告は節税効果が高い。確定申告を自分でやるなら、白色申告より青色申告を選ぶべきで、そのための入門書としてこの1冊は最適だ。
まとめ
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| わかりやすさ | ★★★★★ |
| 不動産投資への対応 | ★★★☆☆ |
| 実務への直結度 | ★★★★☆ |
| 初心者へのおすすめ度 | ★★★★★ |
青色申告を初めて使う人が、最初に手元に置くべき1冊。この本なしで確定申告に挑んでいたら、青色申告の申請すらできていなかったかもしれない。
確定申告の実体験はこちら→ 自衛官が不動産投資で初めて確定申告した話|freeeとAIで乗り越えた実録