辞めたいって言ったのになかなか辞めさせてもらえないよー
退職代行って怪しくない？
どれを選べばいいの？
退職代行の業者にも種類があるので自衛官でも利用できる退職代行を紹介します。
辞めたいと思っても、上司や同僚からの引き止めや圧力によって退職が難しいと感じていませんか？
そんなときに役立つのが、退職代行サービスです。
自分に代わって専門の業者や弁護士が退職の意思を会社に伝えてくれるサービスです。
自衛隊で仕事を辞めさせてくれない場合に退職代行を使用するメリット等について紹介します。
自衛官が退職代行を利用した方が良い場合
まずは上司に退職の事を相談します。
相談して問題なく退職の手続きが進むようなら問題ないですね。
相談してすぐに辞めれる訳ではないので退職の意思があるなら早めに相談しよう。
退職代行を利用するケース
上司が怖すぎて、退職の意思を伝えられない…
退職の申し出に取り合ってもらえない…
上記のような場合は退職代行を利用するべきだと思います。
利用できる退職代行は？
ネットで探すと退職代行サービスは数多く存在します。
しかし、自衛官だと利用できる退職代行サービスが限定されます。
弁護士が対応する退職代行サービス
退職代行サービスには弁護士が対応するものと労働組合が対応するものがあります。
自衛官は弁護士が対応する退職代行を利用しなければいけません。
一般の会社ですと退職代行を利用すれば、会社と代行業者の間のやり取りで済む場合が多いすが自衛隊の場合はそうはいきません。
一般の会社なら民法だけですが自衛官には国家公務員の雇用に関する別な法律が定められているので、それに従う必要があります。
（休職、復職、退職及び免職）
国家公務員法第６１条
職員の休職、復職、退職及び免職は任命権者が、この法律及び人事院規則に従い、これを行う。
おすすめの退職代行サービス
弁護士法人ガイア法律事務所がおすすめ
一般企業や労働組合運営の退職代行と違い、弁護士法人ガイアは退職や有給休暇の交渉以外にも、退職金・残業代・損害賠償の請求の交渉など、幅広く対応しています。
退職時のトラブルとして特に心配なのは、職場と揉める可能性があるならば、弁護士法人ガイアなら法的に対応してもらえるので安心ですね。
退職代行を利用するメリット
心理的負担から解放される
辞めたいと思っても、直接上司や同僚に伝えるのはストレスがかかります。
退職を言い出したら、引き止めや説得、非難や嫌がらせなどの対応に遭うと思っている方もいませんか？
第三者が間に入って退職の意思を伝えてくれるので、精神的なストレスやトラブルを回避できます。
スムーズに退職できる
自衛隊は人員不足や人材流出が深刻な問題となっており 、なかなか退職を認めない傾向があります。
退職代行を利用すれば、専門家が会社と交渉してくれるので、自分で引き止めや条件の調整などをする必要がありません。希望する時期や方法で退職しやすくなります。
しかしだんだんと体調が崩れてしまい、毎朝怒鳴られるのが辛くて欠勤はしなかったのですが自律神経がやられたみたいで無理やな〜と思い退職届を出しました。
— かくに (@kakkunii) January 5, 2024
しかし今までの暴言は君の為だからと言う意味わからん事を言われたので退職代行使いました。
もっと早く使えばよかったな
困ったときは悩まずに退職代行を利用するのが１番です。
