私は必要派
結論
私は必要だと思います。3匹ともシェルターは設置しています。
不必要な理由は??
不必要な意見としては
- 引きこもって出てこなくなる
- 飼い主に慣れづらくなる
- 中で糞をするとメンテナンスが大変
等の理由があげられます
我が家もガブちゃんだけは時々引きこもって出てこない日もありますが、次の日には出てきてバスキングしていますし、たまには引きこもりたい日もあるんだなと優しく見守ってあげてます。
シェルターの役割
シェルターを設置するメリットはなんでしょうか?
パトちゃんは臆病なために、網戸越しに日光浴をしてても鳥の気配や鳴き声を聞くと逃げていき、ケージに戻しても1日シェルターに引きこもります。
パトちゃんの行動を見ると
野性では実際に外敵から身を守る文字通りのシェルターなのだと感心させられます。

サイズ・配置
サイズは入口が狭く、中が広いものが好まれます。
配置はレイアウトに合わせて工夫しましょう。温度や湿度によって好みが変わる場合もあるので、複数個設置するのもいいと思います。
我が家で使用しているシェルター
実際に使用しているシェルターを紹介しますのでご覧ください。
三晃商会 スロープハウスL
爬虫類用ではなく、うさぎやモルモットなどの小動物用ですが、フトアゴでも問題なく使用できます。
スロープ付きの木製ハウスです。




アダルト個体のガブちゃんでもよく中に入っているのでLサイズがおススメです。
爬虫類用ではなく小動物用で可愛らしいデザインになってますのでレイアウトの変更などにもいいですね♡
リアルで安定感もあるのでケージ内の自然な景観にもぴったりとの商品紹介。
私は全く自然な景観にしていませんが白い色合いがどんなレイアウトにも会いそうですね。
ビバリア バスキング&シェルター Mサイズ Lサイズ
ビバリアさんの商品でバスキングスポット及びシェルターの1つ2役の使い方ができる商品です。
暖まりやすいのでバスキングスポットとしても使用できます。
手入れも簡単!
Mサイズ
- 本体サイズ (幅X奥行X高さ) :23.5×12×11.1cm
- 本体重量:0.84kg


Lサイズ
- 本体サイズ (幅X奥行X高さ) :30×16×16cm
- 本体重量:1.8kg


我が家では高さのあるケージにはLサイズを使用してポポのケージにはMサイズを使用しています。
GEX EXOTERRA レプタイルロックXL
EXOTERRAさんのレプタイルロックXLです。
爬虫類にとっての安心できるゾーンを作ることのできるシェルター。
入口が狭く中が広いシェルターなので落ち着き、ストレス緩和にも最適。


残念ながら現在は廃盤となっています😖
まとめ
今回はフトアゴのシェルターの必要性の説明と我が家で使用しているシェルターの紹介をしました。
自分が好きなレイアウトに合わせてフトアゴの危険にならないようなお好みなシェルターを使用しましょう。
おすすめシェルター
紹介した商品ですので是非ご覧ください
